激しい運動不要のダイエット！～ふくらはぎを劇的に細くする方法～

みなさんは、ふくらはぎの太さが気になりませんか？

私は気になります！

太さもそうですし、形が不格好なんですよね～。

というわけで、この記事では、どうすればきれいに引き締まったふくらはぎを手に入れることができるのかをご紹介しています。

やみくもにただがむしゃらに運動しても、ふくらはぎは痩せません！

ふくらはぎがきれいになると、着られる洋服の種類が増えて楽しいです！

また、ふくらはぎに老廃物が滞っていたりすると全身の不調にもつながりますので、ふくらはぎダイエットは健康のためにもいいんです。

キレイと健康が同時に手に入るなんて、最高ですよね。

早速やり方を見ていきましょう。

ふくらはぎがみるみる痩せる！～太くなる原因と正しいダイエットのやり方～

ダイエットが難しいふくらはぎ

ダイエットに取り組む人の中には、ふくらはぎの太さを気にしていて、スリムにしたいという方もいるようです。

引き締まったふくらはぎになりたいとダイエットを続けているのに、思うような結果が出ない人もいます。

例えば食事制限をしても、顔やお腹は痩せるのにふくらはぎは変化がなかった、という経験はありませんか？

あるいは、ウォーキングをしたり激しい筋トレをしたりしているうちに、逆にふくらはぎが太くなってしまったという人もいるのではないでしょうか。

ふくらはぎ痩せのポイント

しかし、あるポイントを抑えておけば、ふくらはぎを痩せさせるのもそこまで大変ではありません。

ダイエットのポイントとは、足首の上下運動に注目することです。

ですが、いすに腰掛けたまま、足首を動かしてみても、ふくらはぎダイエットにはなりません。

足首の上下運動をする時には、真っ直ぐ立って、ふくらはぎの筋肉に負荷をかけます。

ふくらはぎの筋肉を効率良く使うために、姿勢を正して立って、つま先で立ちます。

ふくらはぎの筋肉に負荷をかけることをイメージしながら、かかとを上げてつま先で立つようにします。

ふくらはぎに、ビシッと刺激が来たのが分かったのではないでしょうか。

ふくらはぎダイエットのやり方

運動があまり好きではない人でも、挑戦できるやり方をご紹介します。

最初はどこかにつかまって

慣れていないと後ろによろけてしまう可能性があるので、最初はどこかに捕まりましょう。

時間の合間をぬってコツコツと続けることができれば、徐々にふくらはぎも締まり、筋力もつきます。

ポンプアップのイメージで

とても簡単な運動なのですが、ふくらはぎにはポンプ機能があり、この運動をすることで血が全身に巡ってくれます。

つまり、同時にむくみも取れる運動なのです。

また、極端にふくらはぎの筋肉を増強する運動ではありませんので、カチカチに盛り上がった太いふくらはぎになる心配もありません。

朝一番におこなう

まずは朝起きた時、目覚めのルーティーンとしてやってみるのはいかがでしょうか。

朝の早い段階からからだの循環機能を高めておくことで、その日一日の代謝も上がっていきます。

まずは10回をワンセットで

とりあえずは10回連続でやってみましょう。

楽にできるようになったら、2セット、3セットと繰り返してやってみてください。

ふくらはぎのシェイプアップを目指すには、運動を習慣にして、継続することがポイントになります。

ふくらはぎダイエットにおすすめの商品まとめ

最後に

ふくらはぎはからだの下の部分にあるので、この場所が凝り固まってしまうと健康状態も滞る危険があります。

ふくらはぎが太い原因は筋トレのし過ぎやむくみなど、循環不良である場合が多いです。

毎日ふくらはぎをポンプ代わりに血流を全身に流していくことで、ふくらはぎを細くすることができますよ。

そればかりでなく代謝もよくなり、からだも健康になっていきます。

ふくらはぎは第2の心臓とはよくいったものです。

きれいなふくらはぎを手に入れることは、きれいなからだ、健康な体を手に入れることでもあるのです。

くれぐれも無理なダイエットはしないで、まずはふくらはぎの血流をよくすることから始めましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※代謝…生体内で生じる全ての化学変化とエネルギー変換のこと。さまざまな栄養素が合成・分解されていく過程。