ブラックリストに載ったかも！闇金融かそうでないかを見抜く方法は？

融資を受けたあと返済が遅れてしまうと、いわゆるブラックリストに名前が載ってしまします。

そうなると次の融資が受けにくくなってしまいます。

それでも現金が必要な時って、ありますよね。

実は、ブラックリストに載っても融資をしてくれる金融機関はあります。

ですが、それが闇金融だったら法外な金利を取られるかもしれません。

この記事では、闇金融かどうかを見抜く方法など、詳しく紹介します！

※闇金融…正規の金融機関以外のものが行う金融。また，法定外の金利で行う金融。

ブラックの人でも利用できる融資とは

ブラック融資という言葉を聞くと、ヤミ金融のことをイメージする人は少なくないようです。

いわゆる貸金業登録のない金融会社のことを闇金融といいます。

闇金融では、ブラックリストに載っていても、融資をしてくれるのが特徴です。

そのため、今まで延滞や、自己破産などの経験がある人でも、ヤミ金融からなら融資を受けることが可能になります。

ただし、融資をしてはくれるものの、設定されている金利がとても高いというネックがあります。

一般的なキャッシング会社と、ヤミ金融との見分け方とは、どこにあるでしょう。

ヤミ金融からお金を借りる人の中には、ほうぼうの金融会社から融資を断られて、金利が高くてもヤミ金融に頼るしかない方もいます。

しかし、金利の高いキャッシングを利用すると、返済がつらくなる一方です。

いずれは返済に行き詰まり、借金で首が回らなくなります。

ブラックでもＯＫと銘打っている融資の場合には、必ず闇金融かどうか確認した方がよいといえます。

貸金業の登録をしている会社は、貸金業の登録番号を顧客の目に見えるところに出しておかなければいけないことになっています。

もしも貸金業登録番号を持っていなければ、その会社はヤミ金融かもしれません。

090金融というヤミ金融もよく知られています。

固定電話がなく、事務連絡等は全て携帯電話を使って行っているような会社です。

固定電話を引かなければ、貸金業は営めないことが日本の法律では定められていますので、携帯電話のみの連絡をしている業者はヤミ金融かもしれません。

・ブラックリストに載ると融資を受けにくい

・登録番号がない、固定電話がない場合は闇金融である可能性がある

・ブラックリストに載っても融資可能な金融機関もある

ブラックリストに載ると銀行などからの融資を受けにくくなります。

だからといって、闇金融から借りると、金利が法外に高い場合があるので注意しましょう。

お金は、返すことを前提に借り、計画的な利用と返済を心がけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。