体重を記録するだけ!~リバウンドなしでダイエットを成功するための方法~

体重を記録するだけ!~リバウンドなしでダイエットを成功するための方法~ 美容、ダイエット

成功率の極めて高いダイエット方法を知っていますか?

それは、毎日の体重を記録していく方法です!

そんなことで?と思うかもしれませんが、本当なんです。

この記事を読めば、そのメカニズムがわかります。

やせられるとわかったら、服を新調したり、お出かけにも積極的になったり、毎日が楽しくなりますよね。

健康的に痩せていく無理のない方法もご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

リバウンドなしでダイエットする方法!~成功のヒントは減量時のからだの仕組み~

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食事制限ダイエットのリスク

食事制限ダイエットのリスク

ダイエットのために食事制限をする人は多いですが、食事制限のやりすぎはリバウンドのリスクを上げてしまいます。

一旦リバウンドが起きると、ダイエットを開始する前より太ってしまうことがありますので、ダイエット効果が得られません。

食事の量を少なくする場合、やみくもに食べる量を減らしてもリバウンドするだけですから、どのように取り組むかが重要になります。

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生命維持機能

リバウンドを回避するには、短期間に大幅なダイエットを目指すよりも、時間をかけて少しずつ体重を減らすことが重要です。

そのためには、毎日欠かさずに自分の体重の記録をつけていくことが大切であり、これにより停滞期かどうかを判断することができます。

ダイエットをするとリバウンドが起きることは、人間がもともともっている生命維持機能の一環ともいえます。

ダイエットのためにと食事制限をやりすぎると、生命維持に必要なエネルギー供給が途絶えて、緊急事態が起きていると判断されます。

人間が持っているこの機能はホメオスタシスと呼ばれるもので、ダイエットをした時に停滞期になってしまう原因となっています。

※ホメオスタシス…生物体または生物システムが間断なく外的および内的環境の変化を受けながらも、個体またはシステムとしての秩序を安定した状態に保つ働き。

体重記録の意味

ダイエット中に停滞期になると、体重の減りが鈍化して食事制限を継続する意欲が薄れてしまいます。

この時、食事量を今までどおりに戻すと、停滞期は続いているため、かえって太りやすくなるのです。

停滞期かどうかを知る

リバウンドのないダイエットをするには、自分の体が今、停滞期かどうかを知ることが大事ですので、体重を記録することは意味があります

数値で管理できる

数値を管理することができるため、身体に大きな負担のかかる無理な減量など、健康を害するようなダイエットを防ぐことができます。

食事制限のしすぎは、健康にもよくないですし、リバウンドの原因にもなりますので、体に負担がかからないように少しずつ痩せるようにしましょう。

おすすめ体重記録ツールまとめ

・リバウンドを回避するために、体重を記録するという方法がある。

・体に負担がかからない食事制限のほうがうまくいく。

・時間をかけて少しずつ体重を減らしていくほうがうまくいく。

最後に

毎日体重を記録するというほんのひと手間が、ダイエットを成功へと導いてくれます。

なによりも、数字の履歴が見えるというのが心理的にも大きいです。

リバウンドはからだにとって普通のことなので、多少の体重増加にはイライラしないこともポイントです。

時間をかけて理想のからだを目指すことで、からだにも心にも無理のないダイエットができますよ。

頑張ってください。

応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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