会社を辞めたいと思ったことがありますか?
でも、ちょっとだけ待ってください。
次の就職先は決まっていますか?
待遇や人間関係などが原因の場合は、いち早く退職してしまいたい気持ちはわかります。
ですが、次の仕事がすぐに見つかるとは限りません。
今の働き方に疑問を持ってしまった方には、早いうちに転職の情報収集を始めることをお勧めします。
それでも今すぐ会社を辞めたいあなた、この記事を読んでいただければ、転職活動に使える日数ごとにおすすめの職探し法がわかります。
ご自分の職種と照らし合わせてお読みください!
すぐに転職先を見つけたい人へ!おすすめ自己分析ツールと正しい使い方
退職のタイミング

仮に現在はまだ働いているけれども、再就職先を探したいと思っているなら、行動に移す前に下準備をして、体勢を整えておきましょう。
再就職先を探すのは、今の仕事を辞めてからにする気でいた人は、順序を変えたほうがいいかもしれません。
退職し終えてから再就職先を探そうとすると次の仕事が見つかるまでは無職か非正規雇用になります。
次の仕事が決まるまでに予想以上に時間を要することになってしまう可能性もあります。
会社をやめてから再就職先を探してみたら、意外とつきたい求人が少なかったり、今一つのところで条件が折り合わなかったりすることがあります。
スムーズな再就職のためには、いまの仕事をしている時から、時間の余裕を持って、下調べをすることが必要です。
年齢制限という壁
再就職はしたいけれど、情報を集めた結果、自分の年齢では次の就職先を見つけ出すことは思った以上に困難だということもあります。
求人情報を書く時には、年齢で差別してはいけないことが、法律で決まっています。
年齢を指定して求人を出すことは法律違反になりますが、求人欄に明記されていないだけで、企業サイドはどんな人を採用したいか決まっています。
採用側にある年齢制限の見極めが出来ていないまま再就職をしようとしていると取り返しのつかないことになってしまうことも考えられます。
即戦力という難関
年齢が若くても、あっさり再就職先を決められるとは限らないことにも気をつけましょう。
もちろん企業としては、若くて将来長く勤めてもらえる人を求めています。
しかし同時に、すぐに会社に利益をもたらしてくれる、即戦力を求めている場合もあるのです。
新人を教育する余裕がない企業の場合は、年齢が高くても経験豊富な人のほうが有利だということを覚えておいてください。
再就職をする時には、安易に退職するのではなく、しっかりと仕事の情報を収集してから、慎重に行動をする必要があります。
ケース別転職期間まとめ
再就職までの日数 | 可能な職種 | 流れ |
---|---|---|
2週間 | 医療・福祉・飲食・サービス業など | 退職願→応募→面接→採用 |
1か月 | 営業・事務・技術職など | 退職願→応募→面接→採用 |
3か月 | キャリア・専門職など | 情報収集→応募→面接→内定→退職願 |
6か月 | すべて | 情報収集→応募→面接→内定→退職願 |
・次の就職先を見つけてから退職する
・人材不足の業種や専門職に限り、再就職先は2週間程度で見つかる場合がある
・退職願を出す時期は会社の就業規則等で確認しておく
※就業規則…労働時間や休日・給料といった労働条件や社員が働く上でのルール、さらには会社全体の規律を定めた文書。
最後に
もう会社を辞めたい、という気持ち、わかります。
でも、本当にやめてしまう前に、まずは転職サイトに登録してみてください。
そして、次の仕事先について情報収集を始めてください。
転職活動の開始時期は、早ければ早いほど選択肢が広がります。
そうしているうちに、自分の能力や本当の気持ちに気づけるからです。
再就職先が決まっていれば、不安な気持ちが消え、引継ぎも丁寧にできてしまうものです。
どうせ退職するなら、円満に辞められたほうが気持ちいいですからね。
今すぐ転職するというわけでなくても、自分には転職という選択肢があるというだけでも、ずいぶん気持ちが楽になり、仕事にも身が入ります。
とはいえくれぐれも、転職活動は周りにこっそり始めてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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