就職試験の中のひとつに、作文を課している企業もあります。
どう書けば正解なのか、悩みますよね。
そんな人にまずおすすめなのが、自己分析です。
自分の性格や考え方を客観的に知っておくことで、どんなテーマの作文問題が出題されても対応することができます。
今回は自己分析のやり方と、すべてのテーマに対応できる作文問題の書き始めや締めくくりについて詳しくお教えします。
作文にもう悩まなくてもいいですよ!
ぜひ最後までお読みください!
※自己分析…自分で自分自身の能力・性格・状態などを分析すること
自己分析が鍵

就職活動では、作文で困っている方もいるようです。
与えられた質問に答えるのは簡単ですが、自由に文章を書くトレーニングを、日本の教育はあまり重視してこなかったのかもしれません。
採用試験では、作文を通して就職への意欲や自己PRをすることを、担当者側は求めています。
つまり就職の作文は、しっかりとした自己分析が出来ていないと書けないものなのです。
なぜなら、自己PRは、出題された問題に解答するといった受け身の姿勢では書けないからです。
テーマに沿った書き方

では、採用される作文とは、与えられたテーマに対してどう分析し、どのような順序で、どんなことを書いていけばいいのでしょう。
自己分析をする
就職試験を受ける前にやっておきたいのが、自己分析です。
自分の能力や性格について、ひとつのスタンスを確立しておくということです。
そうすることで、どんなテーマに対してもぶれることなく作文を書きとおすことができます。
主張の趣旨を決める
作文では、趣旨を決めて主張をはっきりさせた上で、テーマに沿った事象を文章化しなければなりません。
つまり、この作文で自分は「賛成」の立場で書く、といった主軸をまず決めるわけです。
テーマに反対してみる
例外として、全く違う意見を言われても、なお自分の意見を押し通せるような強度のある論が構築されていれば、採用試験で提出できる作文になっています。
個性的な作文になることでしょう。
会社に貢献していく姿勢で締める
題材の内容について、作文を通して詳細に考え方や知識が知りたいと思っている会社は希です。
自分の仕事への努力と挑戦を通じて会社の発展へ貢献し、会社内での上司に敬意を払い同僚を尊重していくという基本線で作文を締めくくれればOKです。
どの様な素材で、どの様に論じるにしても、この基本線はしっかり守ることが大切です。
会社側の意図を知る

また同様に人生への姿勢の題目を構成する時にも、楽して生きるのではなく、努力し挑戦する人生を送るという事が基本線にすることが必要です。
会社側が、作文での思想や考え方はどんなものでも構わないと言われていても、それは言葉のあやでしかない場合もあるのです。
ここでも、自己分析が役に立ちます。
実は、テーマが広ければ広いほど、作文は書きにくくなります。
自由に書いていいといわれると、会社の顔色をうかがうばかりの、みんなと同じような作文になってしまいます。
でもあらかじめ自己分析を行いスタンスを決めておくことで、会社の意図に沿いつつオリジナリティのある文章を書くことができるのです。
作文を求められた場合に書くべきポイントは何か要点を把握しておけば、就職を目指した適切な作文が書けるでしょう。
自己分析まとめ
方法 | やり方 |
---|---|
マインドマップ | 頭の中に思いつく単語を樹状図のように紙に書きだす |
モチベーショングラフ | 子ども時代から今までのモチベーションをグラフ化しその理由を書き添える |
SHOT分析 | 自分の長所・短所とその内部要因・外部要因を分けて書きだす |
・自己分析をすると作文問題に取り組みやすくなる
・作文問題では主張がぶれないように書く
・最終的に自分は会社の役に立つということを主張して締めくくる
最後に
正解がないように見える作文問題ですが、ちゃんと書き方はあります。
就職のための作文問題は論文ではないので、あなたの意見や考え方が評価されるわけではありません。
ですから安心して、丁寧に誠実に書いていってください。
はじめに自己分析をおこなえば、余計な嘘や見栄など考えなくても、一本のテーマがおのずと見えてくるはずです。
作文に限らず、自己分析をしておくことで、社会人になってからの生き方にもヒントが見えてくるはずですよ。
合格のために頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント