若い世代や海外に暮らす人たちにも、じわじわと人気が上がってきている盆栽。
今度の父の日に、お父さんに盆栽を贈ってみてはいかがですか?
この記事を読めば、父の日にプレゼントすべき盆栽がわかります!
盆栽というとハードルが高く思うかもしれませんが、意外と場所を取らず、手ごろなお値段で始められるんです。
盆栽の魅力は、何といっても自分の手で年月をかけて育てていく芸術であるということ。
ひとつの植物を魅力あふれる作品に仕上げるためには、愛情と時間が欠かせません。
盆栽にハマる理由は、そういうところにあるんだと思います。
この記事では、よい盆栽の特徴についてもわかりやすく解説しています。
もはや盆栽は、年配者だけの趣味ではないんですよ!
この記事が、父の日のプレゼント選びの参考になればうれしいです。
ぜひ最後までお付き合いください!
父の日にも贈るべき花があった!お父さんにプレゼントしたいおすすめの種類を紹介!
盆栽とは何か

盆栽は、簡単に言えば、鉢植えの樹木ということになります。
とはいえ、樹木と草、苔、そして鉢まで合わせてひとつの芸術品とみなします。
古代中国の発祥ですが、日本で芸術として確立されたのは千年以上も前になるのだそうです。
よい盆栽の特徴は
自然界に存在しているように見える盆栽が、よい盆栽といえるでしょう。
具体的には、根が四方八方に広がっていること、幹は曲がったり割れたりしていることなどです。
また枝は上に行くほど細くなり、遠くから全体が三角形に見える盆栽がよい盆栽です。
つまり、本当は小さい鉢に入っているのに大木に見える盆栽が、評価を受けるということになります。
ですから愛好家は、なるべくぎりぎりのサイズの鉢で、樹木を小さく育てるのです。
おすすめの盆栽は
では、どんな盆栽を送ったら喜ばれるでしょうか。
いろいろなバリエーションをご紹介しますよ!
五葉松

盆栽の代名詞といっても過言ではない、五葉(ごよう)松。
葉っぱが5枚ある五葉松は、縁起のよい木として古くから親しまれています。
二葉の松と比べて、緑が濃く見えるのも特徴です。
常緑針葉樹なので、1年を通して緑色を保ちます。
また成長がゆっくりで、手入れも簡単なことから、盆栽初心者の方には特に、お勧めの種類です。

もみじ

育てやすいといえば、もみじも入門者にお勧めです。
もみじの葉は紅葉するので、夏と秋では違った色を楽しめるのが最大の魅力です。
また盆栽や観賞用に、年に2回紅葉するもみじも開発されています。
冬場は葉が落ちますが、裸木もまた風情がありますよ。
1年を通して、いろいろなカラーを楽しめます!

梅

せっかく植物を育てるなら花を愛でたいという方も多いはず。
そんなお父さんに、梅の花はいかがですか?
紅梅という種類をえらえば、真っ赤な花を楽しむことができます。
盆栽は、幹をとにかく小さくこじんまりと育てるのが特徴なので、花ものは花の部分が相対的に大きく見えます。
観賞用に年2回咲く長寿梅もおすすめです。

桜

桜の盆栽もあります。
やはり花といえば桜を連想するお父さんも多いのではないでしょうか。
ただ、盆栽でソメイヨシノの桜並木を再現するのはかなり難しいと思われます。
盆栽の場合は小さい幹に大ぶりの花が咲くように見えるので、想像とは違う出来上がりになってしまうかもしれません。
また桜は咲いている期間も短いので、ほかの植物や花と寄せ植えするのもおすすめです。

藤

ボリューム感のある花を楽しみたいなら、藤の盆栽はいかがでしょうか。
開花は春先なので、父の日のころには葉姿になってしまうかもしれませんが、藤は育てやすいので、1年後の開花を楽しみにできます。
花が終わって葉っぱだけになると、今度は柳のような涼しい姿になりますので、夏場も十分楽しめます。
流れるような藤の花を楽しみたいなら、少し背を高めに育ててあげるといいと思います。
花が多いので、散り落ちた花びらの掃除も忘れずにお願いします!

レモン

少し変わり種ですが、果実の盆栽もあります。
特にレモンは香りも楽しめるので、ここ最近とても人気です。
果実の中でも育てやすいレモンは、うまくいけば盆栽でも毎年新しい実を付けます。
小さな木に丸まるとしたレモンが実ると、とてもかわいいですよ。
葉っぱをちぎったりすると、より強い匂いを感じることができます!

苔

コケだけという商品もあります。
厳密には盆栽とは言えないかもしれませんが、まずは苔と草、そして鉢との芸術を愛でるのもいいのではないでしょうか。
苔も、今や世界中で、鑑賞の対象として人気です。
剪定の必要がなく、場所も選ばないので、洋室にもしっくりくるインテリアとなります。
凝った鉢や器を選ぶのも楽しいですね!

寄せ植え

盆栽の最終目的は、自然界の風景にどれだけ近づけるかです。
ですから、寄せ植えというのもよく好まれます。
小さな鉢植えの中に、小さな庭を造るようなイメージです。
ただ、やはり複数種類の植物を同時に育てるのは簡単なことではありません。
こちらの商品は、桜・五葉松・長寿梅・南天といった、盆栽のスターが集まった寄せ植えとなっています。

父の日に贈るおすすめの盆栽まとめ
盆栽 | 難易度 | ポイント |
---|---|---|
五葉松 | 易しい | 年中葉が落ちない定番の盆栽 |
もみじ | 易しい | 季節によって紅葉も裸木も楽しめる |
梅 | 普通 | 白梅と紅梅の2色がスタンダード |
桜 | 難しい | 花が短いので多種との寄せ植えもおすすめ |
藤 | 易しい | 木より花重視のお父さんに |
レモン | 普通 | 香りも楽しみたいお父さんに |
苔 | 易しい | 鉢や器にこだわって選ぶとGOOD |
寄せ植え | 難しい | 手入れがかなり難しい |
・大定番なら幹の曲がった五葉松や梅。
・花を愛でたいなら長く咲くものを。
・長い時期楽しむなら落葉樹や寄せ植え。
最後に
盆栽は、もらって終わり、飾って終わりのプレゼントではありません。
時間と手間をかけてゆっくり育て、毎日その変化を楽しめる特別な贈り物です。
花を愛でるものや葉っぱがかっこいいものなど、お父さんがどんなものを好みそうか、想像して選んでみてくださいね。
季節感のある盆栽もありますので、毎年違う種類の盆栽をひとつずつプレゼントしていくのも素敵だと思います。
花や野菜をプランターに植えてもすぐに枯れてしまったりしますが、樹木って意外と強いんです。
一度根付いたら、そう簡単には枯れません。
盆栽がお父さんと共通の趣味になったら、結構長い間、植物に関する話題で楽しめると思います。
今回の記事が、父の日のプレゼント選びのお役に立てばうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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